【犬の十戒】をモチーフにし、小田和正さんの【たしかなこと】
を挿入歌としてアップされたものです。
このブログをご覧になられてる方には今更でしょうがどうか…
どうか初心を忘れないでいただきたいです。
9月中旬、引越しもある程度落ち着きネットもどうにか
繋がり以前から考えてたことを引越しを機にできるかと
思い里親募集のサイトへ。
そこには多くの恵まれない、愛を知らない、光りを知らない、
温もりを知らない。知る必要なんかない飢えを知ってる、
恐怖を知ってる、痛みを知ってる、孤独を知ってる、
哀しみをしってる犬や猫がいました。
その中でも若い純血種や雑種でも生後数ヶ月の子達は
心ある方たちに保護され第2の幸せな生活を約束されて
いくのでしょう。
でも、高齢や病気の子は…
個人や団体で保護活動されてるボランティアも時間も
お金の面でも限界があります。ある団体では年間に
数百万の出費があるというのが現状です。
このような決して満足の出来る環境とは言えない日本では
涙を押し殺して「殺処分」という手段しか方法が無い時も
あります。
僕の目に1頭のJRTが飛び込んできました。
抱っこされながらも目には感情が無くただただ静かに…
僕が決して認めない繁殖屋(※ブリーダーとは違う意味)
の放棄犬。「もう産まないだろうから山に棄てるか
保健所に」個人で保護活動をされてる方が急遽保護し
先ずは最悪の状態から一歩抜け出せた子です。
推定8歳、保護エリア、写真で見る顔、予想される毛質…
僕の中で「ひよりに似てるな」と感じずにはいられない程
でした。
全ての動物達に対して保護する、守るという気持ちは
僕にはまだ無理です。
きらりを保護したのもエゴが働いたのも事実です。
JRTだから。ひよりに似てるから。
パピーを迎えるわけじゃないしましてや7頭目。
ママに話すと気の抜けるくらいの二つ返事で「OK」
ここまで犬バカになったのは僕の影響です。
・・・ありがとう。
メールのやり取りを進め、10月4日の午前中、
我が家にきました。
見慣れぬ家に戸惑いながらも攻撃性をみせること無く
6姉妹とは少し距離をとりつつ僕達とも目を合わせる
ことも無く…顔つきも険があり僕も「慣れてくれるかな」
という一抹の不安は当初は正直ありました。
今は杞憂におわりましたが
第一印象は後脚の筋肉は退化して細く骨格も変形し
検査の結果、関節炎、膝蓋骨脱臼(ステージ4)でした。
歯も出産の悪影響でしょう。あきらかにカルシウム不足、
歯石も初めて見るほどありました。
爪は…切ったことないんでしょうね。地面を走ったりも
したことは無いんでしょうね。伸び放題でカーブを描き
先端は肉球に届いていました。
毛質もカサカサでなにも栄養分を感じ取れません。
6姉妹達も今までとは違う雰囲気を感じ取ったのでしょう。
無邪気に歓迎するという雰囲気ではありませんでした。
特にみやびが…今でも悪いとは思っています。まだ1歳に
なったばかりで元来の性格の自己主張の強さを我慢させて
いることは守るべき親として申し訳ないと思います。
結果、きらりが来たことで逆に夜はみやびと過ごす時間も
増えたようになりました。
みやびも分かってくれるかな?
今まで長女の座に長く君臨してたこみちは2日目に本気噛み
されその後3日ほど寄り付きもしませんでしたが今では心配が
アホらしくなるほど仲良くなりましたが・・・疲れる
きらりが我が家に馴染んでくれたのもアメリとつぐみの
お陰です。2週間で見違えるくらい溶け込んでくれました。
その時点でひよりとはまだ距離が・・・本当に親子かな?
っと思ったものです。
今は、ひより、ノエリ、みやびのじゃれガウに興味津々で
アメリやつぐみ相手に真似しています
病院も色々調べて幸い近くに信用に足る病院がありました。
予想以上の病名が発覚しました。
そんなきらりなのに過去1年位に出産、今までも度重なる
出産・・・
皆さん、これがペットブームの悲しい現状です。
コリーに始まり、ハスキー、レトリバー種、チワワ、ダックス…
過度な需要が無理な供給を生むのです。
本来淘汰される遺伝性疾患…無知な繁殖がこんなものまで
遺伝させてしまうのです。
JRTもこの例に漏れません。雑種的の要素の強いJRTは
本来丈夫な犬種です。なのに皮膚疾患、アレルギー、
膝蓋骨形成不全、心臓病…流行にされた犬種の哀しい結末の
一つです。
遺伝性疾患の発生率は欧米の4倍とも言われてます。
JKC登録ランキングも年々ランクが上がっています。
人気が出て、認知されることは悪いとは思えません。
JRTの魅力の虜になり終生付き合うことの出来る犬との
出会いのきっかけが多くなるということですから・・・
しかし、それに伴う負のスパイラルもあることも事実です。
ショップスタッフの無知、金儲けのための繁殖、
知識、計画、準備の無い繁殖・・・限りがありません。
メディアの無知。ダックスの例なんですが犬を専門に
扱う雑誌でさえダックスの交配上、絶対してはいけない
ダップル×ダップルのダブルダップル…珍しい、可愛いと
いう理由だけで掲載しています。ましてや自慢げに専門
犬舎という紹介付きで。ありえないことなんです!
本題から逸れこのような否定的な個人的見解を書いてしまい
ましたが・・・小うるさいと思われると思います。
皆様がJRTと出逢う前のことですからここでこいうことを
書いても・・・スミマセン。
でも、これからも僕の主観で書いていく予定です。
躾や食生活などをね。僕が実践したり得た知識で是非
知って欲しいことなど。
知識や経験談は共有することで初めて有効になるものだと
思います。
僕の人格形成において人間関係と他にも7
や友人、知人の
から癒し、慈愛、温もり、光りをもらってます。
これらが僕のエネルギーに変換されてます。
きらりを始め皆に恩返ししないと。
虹の橋ではウハウハ状態ですかね?
さて、本題のきらりへ戻りましょう。
色んな病気と付き合いつつきらりはこれからやっと
生まれてきた意味を知ってもらわなければなりません。
我が家にきて1ヶ月半も過ぎ筋力も回復し、毛艶も良くなり
良く笑い、尻尾も高速回転を始めました。
僕やママだけでなくたくさんの人や
の笑顔を見てもらって
温もりを感じてもらいたいと思ってます。
皆様、お付き合いくださいね。
「きらり」の命名はこれからの生活は光り輝くことを
約束するために。まだ8歳。やっと5合目に来たところです。
我が家唯一の母親。「母は強し!」この言葉通りに頼むね
文章メインになりましたので写真は『きらりの巻2』で
つづく。
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